組織概要

名称  全国青年司法書士協議会
創立  1970(昭和45)年2月1日
目的  全青司は、法律家職能としての使命を自覚する青年司法書士の緊密な連携を図り、市民の権利擁護および法制度の発展に努め、 もって社会正義の実現に寄与することを目的とする。(会則第2条)
会員数 2282人(2024年1月1日現在)
役員 
会長
坂田 亮平 (福岡)
副会長
  • 浅野 知則(栃木)
  • 上垣 隼人(兵庫)
  • 大平 覚(群馬)
  • 加藤 圭(滋賀)
  • 田邊 英士(宮城)
  • 福本 和可(大阪)
  • 宮部 正樹(茨城)
  • 渡辺 亨(宮城)
事務局長
1名
会計
1名
会計監査
2名
常任幹事
26名
委員会
  • 企業支援推進委員会/月報発行委員会/憲法委員会
  • 司法・司法書士制度等研究対策委員会/司法アクセス推進委員会
  • 人権擁護委員会/生活再建支援推進委員会/大会研修会委員会
  • 民法・不動産登記等研究委員会
事務局 〒160-0006 東京都新宿区舟町1-18 
ロイクラトン四谷
電話:03-3359-3513 
FAX:03-3359-3527

全国青年司法書士協議会 沿革

西暦(和暦) 全青司の活動
1966(昭和41)年 第1回全国青年司法書士の集いを大阪で開催(3月5日~6日。全国から8会、70余名参加)
1967(昭和42)年 第2回全国青年司法書士の集いを開催(大阪)
1968(昭和43)年 第3回全国青年司法書士の集いを開催(兵庫)
1969(昭和44)年 第4回全国青年司法書士の集いを開催(東京)
1970(昭和45)年 全国青年司法書士連絡協議会の誕生。創立総会・第1回大会を熱海市で開催(1月31日~2月1日。全国から27会、220名参加)
1972(昭和47)年 第1回全国研修会を東京代々木オリンピック記念青少年総合センターにて開催(9月15~17日。130名参加)
1979(昭和54)年 司法書士による市民法律教室(埼玉)
1980(昭和55)年 月報全青司創刊
1983(昭和58)年 サラ金問題街頭アピール
1984(昭和59)年 社会問題対策部門の設置(クレサラ問題)
1993(平成5)年 全国青年司法書士協議会に名称変更
1995(平成7)年 阪神・淡路大震災救援活動
2000(平成12)年 全国一斉クレサラ110番
2001(平成13)年 高金利引下げ全国キャラバン実施
2004(平成16)年 生活保護ホットライン実施
2005(平成17)年 児童養護施設法律教室開催
2007(平成19)年 全青司当番司法書士ホットラインの開始
2011(平成23)年 東日本大震災災害対策本部設置
2019(平成31
/令和1)年
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